過ごし方 Stay

船でしか来れない
離島ならではの
1泊2日の過ごし方

瀬戸内海に浮かぶ大崎上島。
島へ行くには船だけ。
文字通り、日常を離れ、島時間で
癒しのひとときが過ごせる。
島内は、足をのばせば、見どころいっぱい。
当館では、島の恵みを食し、
絶景と温泉を楽しむ。
過ごし方は、あなた次第。それが魅力。

  • 1日目
  • 2日目

First Day 1日目

13:30〜

フェリーまたは高速船に乗船

旅は船に乗るところから始まります。

瀬戸内海を走るフェリーは揺れも少なく穏やかです。
デッキに出て遠くの景色を眺めながら船旅をお楽しみください。

※対岸の5つ(安芸津港・竹原港・小長港・宗方港・今治港)の港から島内へアクセスできます。

〜14:00

大崎上島へ到着

わずか30分の船旅が非日常の世界へと誘います。

フェリーから島に降り立てば、
そこには島で暮らす人々の日常があります。

その日常が、あなたの非日常になる。
まずはどこから行ってみよう?

※観光にはお車や自転車を渡して来ていただくか、島内でレンタサイクルなどを借りていただくことをおすすめします。

14:00~16:00

島を車で1周

外周は約34kmで、車で1周すると約1時間です。
まずはゆっくりとドライブをしながら景色や感覚、
島で暮らす人々との出会いを楽しんでみてください。

島民におなじみのおすすめスポットや
お店や食べものを経験してみてください。

~16:00

チェックイン

まずはロビーを抜けてバルコニーからの風景をお楽しみください。
広がる風景は瀬戸内海の輝く海と美しい多島美が調和した壮大な光景です。

チェックイン後の過ごし方ももちろん自由です。
お部屋で海の景色を眺めながらくつろいだり、
館内や近隣を散策したり、温泉を早速楽しんだり、
あなたの好きな過ごし方でお楽しみください。

※チェックインは15:30から可能です。

~17:00

お部屋でくつろぐ

どのお部屋からも海の景色をご覧いただけます。

穏やかな波の音を聞きながら、
癒しのひとときをお過ごしください。

~18:00

絶景露天風呂を楽しむ

瀬戸内の島々の大パノラマ、大潮の日は眼下に渦潮、
澄んだ日は遥か石鎚連峰を望みながら、ゆったりお楽しみください。

※露天風呂、2023年4月リニューアルオープン。
※貸切風呂、2023年6月オープン。

18:00~20:00

瀬戸内海自慢の料理をいただく

地元の新鮮食材をふんだんに利用したお食事、
当地でしか味わえない瀬戸内の滋味をお召し上がりください。

※プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選、料理部門に4年連続で入選。

20:00~

BARでカクテルを味わう

某有名ホテルに40年勤めて大崎上島に移住したバーテンダー
田村氏の創作カクテルや多種多様なお酒を味わえます。

確かな腕を持つバーテンダーのお酒でごゆっくりお寛ぎください。

21:00~

おやすみなさい

お部屋でくつろいだり、就寝前の温泉を楽しんだり、
1日目の旅を振り返りながら、静かな夜をお過ごしください。

少し外に出て空を見上げるのもおすすめ。
日常を過ごす都会では見れない星空が美しいのです。

明日の島旅にも備えて、おやすみなさい。

Second Day 2日目

6:00~

おはようございます

いつもより少し早く起きてみませんか?

近隣を散策したり、朝風呂を楽しんだり、
あなたの好きな過ごし方で2日目の旅をスタート。

7:00~

朝食で島を感じる

島を感じる和洋バイキング約40種類を満喫。

島で作られた柑橘ジャムを食べ比べて、
お気に入りのひとつを見つけてみませんか。
“がんす”など広島ならではの食事も用意しています。

10:00~

チェックアウト

ホテルを後にしたら、中ノ鼻灯台に立ち寄ってください。
当館のある岬の先端部に位置しており、瀬戸内の風景美の象徴です。

絶景を見て体の中に自然を目いっぱい吸い込んでみましょう。

※チェックアウトは10:00となります。

10:30~12:00

アクセサリー作りを体験

オーナーに島の暮らしを聞きながら、
アクセサリー作りを楽しんでみてください。

旅の思い出に、贈り物にいかがでしょう。

12:00~

ランチはどうする?

島内の懐かしのお店や人気店で食べるのも良し。
お惣菜などを買って山の上や海辺で食べるのも良し。

当館1階の風待ちレストランもおすすめです。

14:00~

自然素材を使った草木染め体験

島で育てられている作物を使った染め物体験ができます。

古民家を改装した落ち着く空間で、
島の暮らしを感じてみてください。

16:00

港へ、非日常から日常へ

旅も終わり、いつもの日々へ。
またこの島に来たい。そう思っていただけたら。